2010年8月12日木曜日

仙谷 由人

日韓併合100年にあたり首相談話を裏で画策したのが仙谷 由人なのだろう。

官房長官という立場を使い、秘密裏に事を進めるあたり、胡散臭さも漂う人物
です。

全共闘出身という、現在日本の負の遺産とでもいうべき存在もまた危険な香り
を醸し出しております。 国会でも「耳をかっぽじって」などと下品な言葉を
つかったりしているが(方言か知らないけど)品格も持ち合わせていないよう
です。

前任者の平野官房長官よりましかどうかまだ解かりませんが、今回の首相談話
では明らかに国益を損ねたことは間違いありません。

自民党も村山談話の継承などと左翼マスコミの踏み絵に踊らされていたが、
苦渋の決断もしくは外交配慮だったが、今回の菅総理の談話は官邸サイドで、
強行的にまとめ上げた代物です。


民主党政権の劣悪ぶりに静観する有権者にも、また責任の一端はあります。



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