2010年11月4日木曜日

小沢一郎と岡田克也

小沢一郎の11月3日の動画サイトでのインタビューは、民主党の反小沢
陣営にとって屈辱と怒りに溢れたものになった。中でも民主党のご意見
番である渡部恒三の怒りは激しかったようだ。

まあ、本日11月4日に国会で、岡田幹事長が小沢のもとに行って、急遽、
会談の場を設けてもらったが暖簾に腕押し状態のようです。

民主党の総理も幹事長も、傲慢な中国の温家宝首相や小沢一郎相手
だと会談もしてもらえないという、情けない立場のようです。

今、日本が直面する問題は外交も内政も緊急を要するものばかり、会談
ひとつ満足に開けない指導者は無用の長物ですし、さらにそれを見越した
上での小沢一郎の対応はえげつないものです。

党首選で負けた時、「これから一兵卒として」などと言っておられたが、
民主党の事も、さらに日本の事など念頭になく、自己の立場の保身のみ
しか考えておられないようです。

まあ、こんな政治家には早く退場してもらいたいものです。

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