2010年11月17日水曜日

海上保安官 逮捕せず

無論当たり前の事のように思われるが、ネットには少数ながらも逮捕
すべきという意見はある。

それよりも驚いたのが自民党の谷垣総裁の226事件と絡めて今回の
ビデオ流出事件を論評しているのを聞いて呆れてしまった。

まず、前提となるのは菅・仙谷内閣がまず主権放棄をおこなったという
事実である。

海上保安庁が逮捕した中国人を釈放したことなど、まさ主権放棄の
何物でもない。さらに検察の判断を了承した形にし、外交判断までも
検察にマル投げという有様であった。

これほど中国に阿る政権には国民の一人として許せるものではない。

谷垣総裁も媚中派の一人であるため、きっと菅・仙谷なみの考えで
あろう。 早く総裁を代わってもらいたいものである。

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