辞任するのかどうか大詰めのようです。野党、自民党は週明けの11月22日
(月)には問責決議を国会に上げそうですし、実際、20日の夕方に菅総理
と仙谷官房長官で、この事について1時間30分ほど協議したようです。
着地点が決まっているようには見受けられませんが、内閣として最低限の
傷に収めたいところでしょう。
仮に辞任となれば、ドミノ倒しのように他の大臣に波及する恐れを懸念して
いるのでしょう。
国民の一人としては、補正予算を早く国会で通してもらいたいというのが
一番ですので、早く辞任すればと思っております。
過去には野党時代の民主党も、絆創膏農水大臣を辞任に追い詰めた前例
があるので、自業自得は言うまでもありません。
いずれにしても、不適格は法務大臣である事に変わりはありません。
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