2010年10月23日土曜日

仙谷由人のノーコメント

参院議院運営委員会理事会に出席し、自身の国会答弁に批判が
出ていることについて「不適切な答弁があったことを陳謝する」
と述べていたが、実際はそんな反省知ったよしもないと言うところ
だろう。

週刊誌で赤い官房長官の特集が組まれ、ご機嫌斜めなのは想像が
つくが、このノーコメントは官房(健忘)長官として職務を全う
していないと言わざるを得ない。

「やる気のない(無能)総理」と「でしゃばり(健忘)官房長官」
のコンビでしたが、これではダブルのやる気無い内閣と言われて
も仕方がない。

菅総理の無能ぶりには、野党時代の威勢の良かった(それでも無知
をさらけ出していたが)頃を少しは思い出してもらいたい。

官房長官も権力を持ち人格が変わる典型例だが、これは失脚する
まで自己反省はないだろう。

この民主党政権のツートップがこの有様では、他の閣僚も押し並べ
て無能の烙印を押されるのも仕方がない。

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