2010年10月24日日曜日

鳩山前首相、次期衆院選の不出馬撤回

ベトナム訪問中の民主党の鳩山前首相は24日夜、ハノイ市内で
同行記者団と懇談し、「議員を続ける方向で気持ちは傾いてきて
いる。今年中にでも結論を出す必要がある」と述べた。


 6月に首相を辞任した際の「次の衆院選には出馬しない」との発言
を事実上撤回するものだ。

 鳩山氏は「党の状況が決して思わしくない。自分なりの役割も、こう
いうところで投げ出していいのかと色んな方々から声を頂いている」と
語り、外交分野などで首相経験を生かしたいとの意欲を示した。

 鳩山氏は次期衆院選への不出馬を表明した後、地元後援会関係者
から出馬を求める声が強かったため、7月の後援会会合で、2011年
の統一地方選の時期まで結論を先延ばしすると述べていた。

                (2010年10月24日22時40分 読売新聞)

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正直いい加減にして欲しいというのが率直な気持ちです。

ブレる事がまるで生き様のようですが、早く引退してほしい。日本に
とってルーピー前首相の存在は迷惑なだけです。

脱税した言われてもおかしくない、月1500万もの贈与を受けていながら
「私は何も知らなかった」という社会人失格の人は早く政界を引退すべき
です。

それが日本の国益に成ります。

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