2011年1月2日日曜日

2011年の政局

2010年は民主党政権による最悪の政権運営であったが、2011年もこの
民主党政権が続く、悲惨な状況には変わりはないと思う。

何よりもバラマキ政策のツケは大きく、意味のない子供手当は最たるもの
で、扶養控除廃止だと増税につながる事は明白である。

それでも、国民生活第一とほざいていた民主党の人々は子供手当を死守
したがる。早く目を覚ませと言いたい。

新年早々も菅総理と小沢一郎が民主党の議員を呼び、自分の党内での
影響力を誇示しあっていたが、猿並の示威行動と言えよう。

ネットのニュースによると、菅が45人で小沢が120人らしいが小沢は去年
よりも50人減っているらしい。まあこんな事どうでもいいのだが、菅と小沢
の綱引きが今年度冒頭の通常国会の見ものになるらしい。

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