2011年1月23日日曜日

民主党政権の今後

反小沢で民主党政権内は纏まっているのかと言えば、そうでも
ないらしい。

普天間問題での前原と北沢の対立など、明らかに幼稚な主導権
争いしているのに過ぎない。

さらに与謝野経産大臣は消費税や年金のことまで口を出している
始末です。これでは、「担当大臣は何?」と問い質したくなると
いうものです。

いずれにせよ、菅総理のリーダーシップの欠如は言うまでもない
ことで、前の権力大好き赤い官房長官の下に有無を言わせず従わ
せていたが、今回の枝野官房長官では荷が重そうだ。これは前の
官房長官が良いというのではなく、内閣のかじ取りすらままなら
ない状態だと言う意味です。昨日も沖縄に足を運んでいたが、
これなど官房長官の仕事ではない。 前任者は間違った方向に舵
をきれるくらいの力量はあった。

まあどちらが良いか究極の選択かもしれないが、いずれにせよ
アマチュア内閣が鳩山政権から続いているのを見ると民主党の存在
意義すら疑いたくなってしまう。

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