2010年9月10日金曜日

民主党の代表選

9月14日(火)の民主党の代表選挙に向けて、両陣営とも最後の
追い込みをかけております。

党員でも私としてはどうでも良いことなのですが、日本の総理を
決める選挙と言えるもので日本の命運が懸っている事も当然の
ことです。

「最悪」と「より悪い」総理を決める選挙とも言われ揶揄されており
ます。

いずれにせよ、民主党が分裂することを祈るばかりです。

そうなれば、日本の政治にも少しは光がさすかもしれません。

しかし、今回の「小沢」と「菅」陣営を眺めてみますと、これまた
左と右が混濁した形で別れております。

このまま分裂しても、真の2大政党に遠いように思えます。

保守とリベラルという形で別れることが望ましいのですが、日本
は「保守+売国奴」対「リベラル+売国奴」という構図になり、
期待も希望も持てません。さらに「宗教」や「マルクス原理主義」
といったカルトの面々が絡んでくるのですから、複雑です。

0 件のコメント:

コメントを投稿