2010年9月29日水曜日

売国奴・菅政権

この政権で最大の汚点となった中国人船長釈放だが、菅直人をはじめに
現政権の体たらくは酷すぎ、政治家としての責任すら果たせないでいる。

外交問題を検察に暗に委ね、了承して政治の責任を回避するなど言語
道断である。

民主党内からも、「これは酷すぎるとして」批判の声が上がっているが、
彼ら(原口氏など)もポーズのような気がしてならない。

検察においても、国内での非道ぶりと中国向けでの腰抜けぶりの極端な
違いは多くの国民の信頼を損ねるのは勿論である。国会は検察への追及
を果たすべきである。

ねじれ国会で法案が通りづらい現状での、政府の失策は菅政権の短命化
は必至となり、政権交代などを喜んでいた有権者も早く目を覚ましたほうが
良いであろう。

それにしても、民主党は菅、小沢ともども売国奴であることに変わりはない
ので、政権そのものを返上してもらいたいくらいである。

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