2010年12月9日木曜日

大連立

菅や仙谷も、国民新党や社民党のような支持されていない政党との
連携を考えるより、もっと自民党との大連立を考えるべきだ。

その際、小沢外しは前提に成ることは言うまでもない。おそらく昨日
岡田幹事長に小沢の国会招致を取りやめるように直訴していた面々
くらいだろう。

小沢外しで数十人の議員は民主党を出ていくが、大連立の前では
そんな事は取るに足らないことである。

今日本が置かれている立場は、ねじれ国会で法案が通らないなどと
いう戯言を言っている暇はない。早急に経済対策、財政再建が急務
の課題であることは言うまでもない。

その大連立では、公明党、国民新党、社民党、小沢より議員、共産党
を除く議員が最も理想だろう。

これができたら、菅総理も無能という烙印は押されない事は間違いない。

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