2010年5月1日土曜日

鳩山総理の沖縄訪問

もっと前から沖縄に出向いていればと思ってしまうが、総理がそう簡単
に出向くことが出来ないことは承知だが、岡田外相、北沢防衛相の調整
能力がない上に、社民党や国民新党にかき回されてはこうなる結果も
同情できないわけではないが、如何せん自称「愚直総理」、愚直なら
もっと沖縄の人や徳之島の人とコンタクトを取り、話し合うべきだったろう

左翼系のひとには、今回の鳩山愚直総理の逡巡ぶりを、戦後初の従属
でない日米関係の構築の向けて産みの苦しみなどと拡大解釈しているよう
です。

左翼の人は日米関係をどうなれば良いと考えているのでしょうか。

基地はいらないが、守ってほしいという厚顔無恥ぶりの思考回路なのか
も知れません。

さらに日本のおかれている立場、国際政治力学的にとらえることもおそらく
自分の都合のよい捉え方をしているのでしょう。

こういう人々は何も責任がなくていい訳ですから、自分の妄想や空想を
理想と称して意見を述べているのが幸せなのでしょう。

これと同レベルの鳩山総理の思考回路が国のトップという恐怖が一段と
迫ってくるかも知れません。

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