2010年7月19日月曜日

棚橋泰文と小泉進次郎

現在、自民党の議員の中で評価が高くなりそうな2人です。

ある意味、小泉進次郎氏は自民党のホープというより、顔にさえなって
来ております。ある世論調査では、次期総理候補で小泉進次郎氏が
3.2%の得票で、谷垣氏が2.9%ということらしいので、自民党の看板議員
と言って差し支えないのでしょう。

国会議員になって、まだ10カ月しか経っていませんが、先の選挙でも
全国各地を遊説し、自民党の集票マシーンと言えます。

方や棚橋泰文氏は衆議院で5選のキャリアを持ち、旧通産省のキャリア
官僚出身で弁護士でもあるという、ある意味、経歴は花々しいものがあり
ます。

何より、その論客として凄さを感じさせてくれます。国会の場で民主党政権
に対する鋭い質疑を見て彼の才能の高さが判ります。

鳩山総理、千葉法務大臣、菅直人財務大臣に対する質問は、国民(自民
党支持者)の期待に応えるものでした。ネットでも検索すれば直ぐ見ること
ができるので一度見てもらいたいものです。










今、野党として求められる戦う姿勢を棚橋氏から感じられ、さらなる期待を
抱かせるものです。

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