7月23日に発覚したアリコの顧客情報の流出問題がさらに被害の
拡大が予想される。
事の発端は、2008年5月にクレジットカードの決済が円滑にできるか
を試験するために作成されたデータが外部に漏洩したのではないか
と見られている。
カード社会の今日、個人情報の取り扱いに最大限の注意が払われて
いるものと思われるが、このような事件が発生するのは本当に残念
でならない。
つい最近も三菱UFJ証券の顧客情報の売却事件があったばかりな
ので、特に金融機関に最善の注意を払ってほしいという気持ちでいっ
ぱいになる。
次の被害者が自分かも知れないという恐怖感だけが残ってしまう。
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