2009年6月22日月曜日

政局

麻生首相と鳩山代表の党首討論があったみたいだが、どちらにも
あまり期待していないので、まだ見ていない。

9月以降のどちらが総理のいすにいるのか、本来なら重大関心事
であるはずのことだが、今いち、どちらでも良いような気がする。

今、一番気になっているのはやはり「景気」の動向だろう。 麻生
総理の進退問題など、もはや気にする余裕もないのが国民の本
音だろう。

仮に政権交代がなされても、民主党中心の政権では以前の日本
新党みたいに政権基盤の弱い政権にならざるを得ない。

最近、社民党と民主党との連立協議の内容をみたが、これで景気
が良くなるのかという不安がある。 でかい政府を作り、財政赤字
が増大するだけだろう。 

一方の麻生首相もレイムダックにまっしぐらという感じでもはや、何
に期待していいのやら。

一番いいのは、次の選挙で自民党が負けて、政界再編の流れに
一気にいくのが日本にとって良いと考える。

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