Windows 7の発売がもうまもなくのようだ。 6月26日以降購入した
Vista版には、7へのアップグレードが付いてくるようである。
まだ自宅ではVista搭載PCを使っていないので、PC切り替えは7からと
思っていたのでありがたい。
Vistaと7の違いについてはネットでも書かれているが、一番は起動時の
軽さであろう。 Vistaのマシンを使っている時、やはりソフトの重さが気に
なる。多分XPとの比較と感覚的なものからと、周りからの情報が事前に
入るためVISTAへの先入観みたいなものが働くのだろう。
ここでMSが7を投入するのはVistaの販売不振というより、むしろ顧客
の声を聞いた結果なのだろう。
もはやOSでなくネットでいかにサービスを提供できるかがソフト会社の
力が注がれている現在、MSも変わらざるを得ない。
極論を言えば、仮にLinuxのOSを搭載したGoogle PCなるものが
発売された場合、ユーザーがOSを意識すること無く、ネット・メール・
アプリ(オフィス)などが使えて、携帯(iPhone)のように使いやすい
ツールになったら、MSの存在価値はなくなるだろう。
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