2009年8月7日金曜日

覚醒剤

人はどうして、薬物から逃れられないのだろう。

芸能界、学校(教師)といった人たちが薬物がらみの事件を
起こしている。 たとえ、快楽がえられると言っても一時のもの
に過ぎず、その後自分に降りかかる苦難を思えば薬物に手を
染めることはないだろうと考えてしまうのだが、現実はそうは
いかないようだ。

芸能人はある意味、自分自身を見失いやすい立場にある
ため、普通の感覚ではないのかもしれないが、とは言えあまり
にも短絡的過ぎる。

覚醒剤だけでなく大麻についても大学生を中心に事件を引き
起こしている。これも罪悪感の欠如から起こるものと考える。

まあ、ともかく、大麻や覚醒剤がらみの事件は今後もおきるの
であろう。 抜本的解決策は個人の自制心しかないのが現状
である。

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