2009年8月29日土曜日

Google Docs

今日のニュースで、Google Docsの機能に翻訳機能が追加されたという
のが掲載されておりました。

まだ、Google Docsを使っていないがネット上のOffice(MS)と考えても
よいのでしょう。前から気になっていた存在です。

SunのStar Suiteもあり、今後MSの独壇場とはいかなくなるのではない
だろうか。 

しかし、MSがOSで市場を席巻したからかも知れないが、WordやExcel
の浸透度はやはり凄い。 その結果OSとOfficeの相乗効果がMSの強さ
になっていたことは確かである。

10年以上前、ワープロは一太郎、表計算ソフトはLotusを愛用していた
人もMSに乗り換えたことは確かである。(乗り換えざるを得なかったが
正しいのかも知れない。)

今後、Google DocsがMSの牙城にどれだけ迫るのか期待したい。

1 件のコメント:

  1. ■Google Docsに翻訳機能が追加-多くの仕事はアウトソーシングできる!?
    http://yutakarlson.blogspot.com/2009/08/google-docs.html
    こんにちは。私は、以前からGoogle Docsを利用しています。Officeほど高機能ではないものの、インターネットができる環境があれば、どこからでも使えるということが魅力です。Google Docsに翻訳機能が追加されましたが、数年前のことを考えれば、すばらしい進歩だと思います。さらに、20年近く前の翻訳ソフトが10万円以上もしたことを考え合わせると、いかにコミュニケーションコストが低くなったか思い知らされます。今では、翻訳はアウトソーシングに限ると思います。翻訳に限らず、現在では極限すれば、トップマネジメント以外はすべてアウトソーシングの対象だといっても過言ではないと思います。こうした社会では、結局は、各個人も企業も得意な分野、強みの分野に集中すべきで、これは今の社会を真摯にみつめれば、当然導かれる結論だと思います。ここに書いていると長くなってしまいます。詳細は是非私のブログをご覧になってください。

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