2009年8月26日水曜日

YouTubeの新サービス

本日のITmediaのニュースでYouTubeが新しいサービスを開始すること
が記事になっていた。

そのサービスとは、投稿ビデオを対象に、広告掲載による収益分配
のパートナープログラムです。

以下記事抜粋

[ITmedia]
2009年08月26日 13時29分 更新

米Googleは8月25日、同社の動画共有サービスYouTubeに、一般ユーザー
が投稿したビデオで広告収入を得られるパートナープログラムを追加したと
発表した。まずは米国でスタートし、適用地域を広げていく計画。

YouTubeは2007年から「YouTube Partner Program(YPP)」の下、多数
の視聴者を獲得するビデオを多く投稿するユーザーに対し、ビデオに広告
を掲載することで収入を得る機会を与えてきた。今回YPPの対象を広げ、
個人ではなく個別のビデオを対象に加える。

ユーザーが投稿したビデオが一定数以上再生されると、YouTubeが投稿者
に対し、そのビデオに広告を掲載する機会を提供する。YouTubeは各ビデオ
が広告掲載に適しているかどうかを、再生回数、口コミ効果、コンプライアンス
順守などの観点から判定する。対象となったビデオの画面の横には「Enable
Revenue Sharing(収益分配を可能にする)」というボタンが表示され、投稿者
がこれをクリックすると広告掲載を承諾したことになる。収入は投稿者のGoogle
AdSenseアカウントに月単位で支払われる。

YouTubeで収益が可能になる事はやはりユーザーにとって喜ばしいこと
と考えます。

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