2009年8月19日水曜日

環境問題

地球温暖化ということで、ごみの分別からレジ袋の有料化まで
なにか、CO2削減の一言で有無を言わせずルールが決まって
いきます。

そんな中でこちらの本を読んでしまうと、果たしてCO2削減と叫
ばれているのが本当に正しいのかわからなくなります。

次にあげる本が現在の環境問題に疑問を投げかけております。

* 暴走する「地球温暖化」論 - 洗脳・煽動・歪曲の数々 -
(2007)

執筆者が武田邦彦、池田清彦、渡辺正、薬師院仁志
  山形浩生、伊藤公紀、岩瀬正則の7名になっております。

* 環境危機をあおってはいけない - 地球環境のホントの実態
(2001)

   著者はデンマークのビョルン・ロンボルグ
   彼はグリーンピース支持の環境保護者論者であった経歴
   を持つ

当然、これらの本とは180度見解の異なること本にしている研究
者もいます。 特に最近はその危険性を叫ばなくなってしまった
ダイオキシンについても、多くの本で見解が異なります。

* 猛毒ダイオキシンと廃棄物処理(1998) 藤木良規


この本ではサリンの10倍、青酸カリの10000倍と言われる猛毒
ダイオキシンの発生をいかに防ぐか。物質研究の第一人者、
科学技術庁無機材質研究所前所長の著者が挑む。
- amazon より引用-

これからしてびっくり仰天の本なのですが、素人は何を信じたら
いいのでしょうか。


今人気の武田氏と藤木氏の間でもいいから、見解の一致に
持っていってほしいものです。


     

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